フェムテックとフェムケア

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フェムテックやフェムケアという言葉、耳にされたことはありますか?

何となく耳にしたことがあるけれど、よく意味がわからない、自分には関係ないといった方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実は年齢に関係なく全ての女性が知っていて欲しい、そんな大切な事なのです。

 

聞いたことがあったり無かったり〜では実際は何なのか?

本来、フィーメール(女性)とテクノロジー(技術)を掛け合わせた造語がフェムテックです。

女性特有のカラダの悩みや不安に対して、テクノロジーを使って解決していく商品やサービスを指しています。

例 月経周期アプリ など

また、フィーメール(女性)とケア(お手入れ)を掛け合わせた造語がフェムケアで、女性のカラダをケアする商品のことを指します。

例 デリケートゾーン保湿クリーム オーガニックコットン生理用ナプキン など

女性の社会進出や活躍が著しい中、これまでタブー視されていた人には聞けないデリケートな悩みや女性特有の悩みや問題を社会全体で考えて行くことが、フェムテックやフェムケアなのです。

 

生涯に渡ってホルモンの影響を大きく受ける女性

女性は7歳頃から女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が始まり、思春期から性成熟期に向けて女性ホルモンは活発に分泌されます。

その間、私たち女性はライフイベントが目まぐるしく変わり、身体や心への負担も大変多くなる年齢となります。

生理前のイライラや不安感が起こるPMS(月経前症候群)などといった悩みも多くみられます。

30代後半辺りから徐々に機能が衰え始め45歳頃を迎えると女性ホルモンは急激に減少。

そして50歳前後に閉経期を迎え、その後は個人差があるとはいえ、閉経前の10分の1にも女性ホルモンが減ってしまうとも言われています。

 

 

 

女性ホルモンの減少が膣の老化を引き起こす

女性ホルモンが減少すると、ホルモンバランスが乱れ、肌が荒れる 疲れやすい 肩こり腰痛 手足の痛み 冷えやすい 汗をかきやすい イライラする などといった様々な身体の不調を感じるように。症状の出かたや重さは人によって様々ですが、生活に支障が出る場合を「更年期障害」と呼びます。

実は女性ホルモンの減少は様々な身体の不調を引き起こすのですが、膣にも大きな影響を与えているのをご存知でしょうか?

次回は、ホルモンの現象による膣への影響についてご案内したいと思います。

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