今回はメンズの相談。
彼や旦那さまも同じ悩みをお持ちかもしれませんので最後まで読んでいただけるとありがたいです。
実はひげ剃りって、肌が不安定になるんですよ。
ヒリヒリしたり、ニキビができたり。
正しいヒゲの剃り方も学んで欲しいですね。
肌が傷まない、ひげ剃りで大事なこと
メンズにとって、ひげ剃りの悩みは大きいです。
男性のヒゲは、太く丈夫です。
そして、毛密度が高く、頭皮の髪の毛の3倍以上の濃さです。
タワシみたいです。
女性もひげ剃り後の男性のヒゲ触るとびっくりされますよ。
剃り残しだらけw
撫でると痛いよね。
これを毎日、剃るわけですから男性も大変です。
柔らかい皮膚と、硬いヒゲ。
何が大事かと言うと、ヒゲだけにダメージを与え、皮膚にはダメージを与えない、ということです。
ひげ剃りでニキビや肌荒れを起こす原因
メンズは太く硬いヒゲをカミソリという刃物で剃ります。
そしてヒゲだけを剃ったつもりでも、実は皮膚まで剃っています。
皮膚が刃物で削り取られる。
これが肌荒れの原因です。
刃物が表皮を傷つけ、血が出たり、その傷にバイキンが入って炎症を起こす。
ニキビ菌にやられてジクジク痛みが続くことも。
ですので、ヒゲを剃りながらも、皮膚を削り取らないことが肌荒れ、ニキビを起こさないコツです。
ひげ剃りで敏感肌にならないために・・・スキンケア
1、正しいヒゲの剃り方
正しいヒゲの剃り方です。
T字カミソリで剃る場合は、ヒゲの流れに逆らわず、剃ります。
何度も剃ってはいけません。
片道1回で、済ましましょう。
電気シェーバーは、1往復。
これ以上は肌が痛みます。
押し付けず、ゆっくりと一往復で剃ります。
2、肌荒れさせないスキンケア
ひげ剃りで角質層が少なからずダメージを受けて、敏感方向に傾きます。
そのケアは、化粧水ではありません。
油分です。
男性は、油分があると嫌がるものですが、逆です。
油分こそが、外的刺激から皮膚を守るバリアになります。
ひげ剃りで肌荒れさせないことが大事
男性もスキンケアは大切です。
50歳過ぎて、シミだらけの男になりたくないでしょう。
ひげ剃りで傷ついた部分って、将来、シミになることが多いんです。
首とか、ホホとか、皮膚の柔らかい部分がカミソリで傷ついてシミになります。
結構、若いうちに傷ついたところってシミが出てきます。
40代とかで出てきますので、気をつけましょう。
一番良いのは、ヒゲ脱毛エステです。
恵那、中津川の男性は、メンズエールの無料カウンセリングでご相談ください。
私もヒゲ脱毛エステをしましたが、ひげ剃りのない人生は最高です。
ストレスのない人生w